6月15日は、世界高齢者虐待啓発デーです。

2011年12月に、国連総会にて制定された国際デーで、英語表記は「World Elder Abuse Awareness Day」です。

世界各国で高齢化社会が進む中、それに伴い高齢者への虐待（身体的虐待、心理的虐待、経済的虐待）も増加することが予想されます。

この国際デーを通じて、高齢者の虐待に対して強く反対を表明し、虐待防止のための取り組みを啓発する日としています。

6月15日は、信用金庫の日です。

1951年6月15日に「信用金庫法」が公布・施行されたことを記念しています。

記念日を中心に全国各地の信用金庫でさまざまなキャンペーンが行われ、顧客や地域との結びつきを強化する日としています。

6月15日は、米百俵デーです。

1996年に、新潟県長岡市によって市制90周年を記念して制定されました。

戊辰戦争で敗れた長岡藩が窮乏する中、支藩の三根山藩は長岡藩に百俵の米を贈りました。

ところが、長岡藩の大参事・小林虎三郎はその米を士族に分け与えず、「食えない時こそ、教育が大切だ」「苦しい時こそ、人づくりが必要だ」とし、その米を売却して学校を設立します。

それによって、1870年6月15日に開校したのが「国漢学校」です。

記念日を通じて、この「米百表の精神」を次世代に伝えていくことを目的としています。

6月15日は、千葉県民の日です。

1984年に、千葉県によって制定されました。

明治6年6月15日に、木更津県と印旛県が合併し、現在の千葉県が誕生したことを記念しています。

記念日を中心に、県内でさまざまなイベントや県内施設などの割引キャンペーン、無料開放を行っています。

6月15日は、栃木県民の日です。

1986年に、栃木県によって制定されました。

1873年6月15日に、栃木県（現在の栃木県南部）と宇都宮県（現在の栃木県北部）が合併して現在の栃木県になったことを記念しています。

県民が郷土への理解と関心を深め、県民としての一体感のもと、より豊かなふるさと栃木県を築きあげる日としています。

6月15日は、オウムとインコの日です。

鳥を飼う人たちへの適切な飼育などの啓蒙活動を行う「認定NPO法人・TSUBASA」によって制定されました。

日付は「オウム（06）インコ（15）」と読む語呂合わせにちなみます。

記念日を通じて、亡くなった鳥たちの供養と、ペットの鳥たちの幸せを願う日としています。

6月15日は、暑中見舞いの日です。

1950年のこの日、郵政省によって初めて「暑中見舞用郵便葉書」が発売されたことにちなんでいます。

暑中見舞いを出す時期は、一年で最も暑さが厳しいとされる「暑中」の期間で、具体的には7月7日（小夏）〜8月7日（立秋）の約1ヵ月間とされています。

6月15日は、ポスチュアウォーキングの日です。

姿勢が良くなる歩き方のポスチュアウォーキングを提唱する「ポスチュアウォーキング協会」によって制定されました。

ポスチュア（posture）とは、英語で「姿勢」を意味します。

日付は、ポスチュアスタイリストのKIMIKO氏が、2006年6月15日に「株式会社THE POSTURE」を設立したことにちなみます。

ポスチュアウォーキングをPRし、より多くの人に美しい姿勢で素敵な人生を送ってもらうことが目的です。

6月15日は、バケーションレンタルの日です。

バケーションレンタル事業を行う「HomeAway株式会社」によって制定されました。

日付は、2018年6月15日に「住宅宿泊事業法」が施行されたことに由来しています。

近年高まるインバウンド需要に対して、バケーションレンタルより一層広めていくことが目的です。

6月15日は、生姜の日です。

2009年に、飲食料品の製造・販売や生姜の商品開発を行う「株式会社永谷園」によって制定されました。

日付は、毎年6月15日に石川県金沢市の波自加弥（はじかみ）神社で行われる「はじかみ大祭」に由来します。

はじかみとは生姜の別名で、波自加弥神社には生姜の神様が祀られています。

記念日を通じて、健康に良い生姜の魅力を、より多くの人に知ってもらうことが目的です。

毎月15日は、いちごの日（いいいちごの日）です。

いちごの販売促進を目的として、全国いちご消費拡大協議会によって設定された記念日です。

この時期はいちごの収穫と出荷が盛んになるため、「いい（1）いち（1）ご（5）」の語呂合わせを利用して「いちごの日」と定められました。

毎月14日と15日は、ひよ子の日です。

「ひよ子」まんじゅうの美味しさをより多くの人に知ってもらうために、福岡県のひよ子本舗吉野堂が制定しました。

当時のひよ子の創設者は、従来の丸い形の饅頭とはことなる、より多くの人々に愛される新しい形を模索していました。

そして、自分がひよこに囲まれる夢を見たことから、このアイデアを思いついたと言われています。

毎月15日は、お菓子の日です。

1981年（昭和56年）に、全国菓子工業組合連合会が制定しました。

和歌山県の橘本神社と兵庫県の中嶋神社では、お菓子の神様（菓祖神）を祀っており、その例大祭が4月15日に行われたことが由来です。

また、1911年から開催されているお菓子の展示会「全国菓子大博覧会」の第一回が、4月15日に開催されたことにもちなんでいます。

6月15日の誕生石（バースデーストーン）はサードオニキスのカメオで、石言葉は「夫婦の幸福」です。

和名は紅色瑪瑙（べにいろめのう）といい、赤と白の美しい縞模様が見られます。

サードオニキスのカメオは、恋愛・結婚運を高め、カップルや夫婦間の絆を強くします。

また、ネガティブなものを寄せ付けない守護のエネルギーがあるため、お守りとしても人気です。

6月15日の誕生花（バースデーフラワー）はムラサキツユクサで、花言葉は「尊敬しています」です。

色鮮やかな青紫色の多年草で、梅雨の季節に道端などでよく見かけます。

大きな3枚の花びらを優雅に広げ、朝露や雨が滴る花姿は風情があり通りかかる人を魅了するでしょう。

 誕生色：ライトアプリコット（Light Apricot）
 特徴：明るいアプリコットの色
 CMYK：0,36,40,0
 RGB：246,184,148
 HEX：#F6B894
出典：誕生色事典

 伝統色：白緑（びゃくろく）
 特徴：白緑とは、緑青をさらに砕いて粉末状にした顔料。粒子が細かくなるほど色も薄くなり、白みがかった淡い緑色になる
 CMYK：27,0,30,3
 RGB：194,223,192
 HEX：#C2DFC0
出典：にっぽんのいろ図鑑

『自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない』

斎藤茂太（日本｜精神科医・随筆家）

 性格

サービス精神旺盛なコメディアン・タイプです。

人を楽しませたり喜ばせたりすることに幸せを感じる人で、常に人の輪の中心で笑いの渦を巻き起こすでしょう。

芸術的なセンスもあり、趣味も多彩です。

 才能

芸術性の高いエンターテイナーです。

人が求めているものを素早くキャッチし、気品ある楽しさとして社会に提供できます。

仕事面では、芸能関係やインテリア業界で活躍しそうです。

出典：365日のお誕生日占い