2月7日は何の日？記念日・出来事｜雑学ネタまとめ

2月7日は何の日？

2月7日の記念日・出来事	北方領土の日/ オリンピックメモリアルデー・長野の日/ フナの日/ ふるさとの日（福井県）/ ニキビに悩まないデー/ 国産ブナ材の日
2月7日の食べ物	生パスタの日/ Doleバナ活の日/ ニゴロブナの日
2月7日の星座	水瓶座（みずがめ座）
2月7日の誕生石・石言葉	カンゴーム（黒水晶）/ 規律と守護
2月7日の誕生花・花言葉	パンジーアプリコット/ 楽しい気分
2月7日の誕生色（バースデーカラー）	モーベット/ 藍白（あいじろ）
2月7日の名言	『真剣に考えるべきことを学んだら、残りは笑い飛ばせばいい』- ヘルマン・ヘッセ –
2月7日の誕生日占い	不思議な直感力と鋭い洞察力を操るカリスマ/ 天才的なイマジネーションの泉
2月7日に生まれた有名人	本宮泰風/ 阿久悠/ 向井理/ 仲野太賀/ 小林稔侍/ 加護亜依/ 柳井正/ 香坂みゆき

2月7日は、北方領土の日です。

1855年2月7日に、日本とロシアとの間で「日魯通好条約」が調印されたことにちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るために設定されました。

毎年この日には「北方領土返還要求全国大会」が開催されるほか、全国各地で講演会やパネル展、返還実現のための署名活動など様々な取組が行われています。

2月7日は、オリンピックメモリアルデーと長野の日です。

長野冬季オリンピックが開会した1998年（平成10年）2月7日を記念して、「日本青年会議所北信越地区長野ブロック協議会」が制定しました。

長野五輪の理念のひとつに「自然との共生」があったことから、長野県の自然を考える日にしたいとの願いが込められています。

2月7日は、フナの日です。

2001年に、茨城県古河市の古河鮒甘露煮組合が制定した記念日で、日付は「ふ（2）な（7）」と読む語呂合わせからきています。

古河市を流れる渡良瀬川ではフナが取れ、フナの甘露煮が名物の一つとなっており、小学校や老人ホームなどに甘露煮を贈呈する企画もあります。

2月7日は、ふるさとの日（福井県の誕生日）です。

明治14年（1881年）2月7日に、現在の福井県が誕生したことを記念して制定されました。

この日に県民の「ふるさと」に関する理解と関心を深め、豊かな郷土を築くことを目的とした行事が行われます。

県内全域の小中学校で「ふるさとの日」給食が提供され、また、福井市の文化施設では、ふるさとの日に無料開放されます。

2月7日は、ニキビに悩まないデーです。

ニキビケア用品を販売するガシー・レンカー・ジャパン株式会社によって制定され、日付は「ニ (2) キビに悩 (7) まない」の語呂合わせが由来です。

ニキビは、アクネ菌という細菌が原因で発生しますが、同社のニキビケア用品のPRを兼ねて、ニキビに悩むすべての人の助けになりたいとの想いが込められています。

2月7日は、国産ブナ材の日です。

兵庫県豊岡市に本社を置く中田工芸株式会社が制定した記念日で、日付は「ブ（2）ナ（7）」と読む語呂合わせからきています。

ブナは北海道南部から九州まで全国に幅広く自生している落葉広葉樹で、国産ブナ材を資源として持続可能な仕組みで活用し、森林保全と地方創生につなげることが目的です。

毎月7日、8日は生パスタの日です。

「な（7）まパ（8）スタ」（生パスタ）の語呂合わせから、全国製麺協同組合連合会が毎月7日と8日を記念日に制定しました。

生パスタならではのコシや風味の普及を目的としています。

毎月7日は、Doleバナ活の日です。

1日2本のバナナを食べる習慣を広めるため、株式会社ドールが2023年7月7日に「Doleバナ活部」を立ち上げたことにちなんでいます。

バナナで腸内環境を整え健康促進をするプロジェクトのPRが目的で、バナ活部ではイベントも随時開催しています。

2月5日、2月6日、2月7日は、ニゴロブナの日です。

2010年に滋賀県高島市が制定した記念日で、日付はは「ニ（2）ゴ（5）ロ（6）ブナ（7）」と読む語呂合わせと、この頃が「「鮒（ふな）ずし」の熟成が進み、最も美味しいことが由来です。

ニゴロブナは琵琶湖の固有種で、1500年の歴史を誇る滋賀県の伝統料理・鮒寿司の原料として古くから利用されています。