2月5日は、プロ野球の日です。

1936年（昭和11年）のこの日に、全日本職業野球連盟（後に日本野球連盟と改称、現在の日本野球機構）が結成され、プロ野球が誕生したことを記念しています。

当時の加盟チームは、東京巨人軍（現：読売ジャイアンツ）・大阪タイガース（現：阪神タイガース）・阪急軍（現：オリックス・バファローズ）・名古屋軍（現：中日ドラゴンズ）・東京セネタース・大東京軍・名古屋金鯱（きんこ）軍の7チームでした。

2月5日は聖アガタの祝日で、キリスト教の祝日の一つです。

キリスト教の聖人アガタは、自己の信仰のためにシチリアの王に嫁ぐことを拒否し、そのために乳房を切取られたと言われています。

アガタは火災から人々を守る守護聖女とされ、この日スペインなどでは盛大なお祭りが催されます。

2月5日は、長崎二十六聖人殉教の日です。

1597年のこの日、長崎の西坂の丘で日本人20人と外国人6人のキリシタン宣教師が殉教しました。

この26人は、1862年6月8日にローマ教皇ピウス9世によって列聖され、「日本二十六聖人」と呼ばれるようになりました。

殉職者が処刑された場所は「日本二十六聖人殉教地」として追悼の場所となり、現在の長崎市にある西坂公園には記念碑「昇天のいのり」と記念館が建てられています。

2月5日は、日本語検定の日です。

教科書などの出版事業を営む東京書籍株式会社が制定し、日付は「に（２）ほんご（５）」と読む語呂合わせが由来です。

日本語検定は、例年6月と11月の年2回実施されていて、、1級から7級まで受験でき、級によって合格率が異なります。

第1回〜第29回の日本語検定の合格率調査によると、7級は92.2％、3級は49.6％、2級は15.6％、1級は9.5％でした。

2月5日は、笑顔の日です。

社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志によって制定され、「ニコニコと、いつも笑顔でいる」ことを目的としいます。

日付は、「ニ（2）コ（5）ニコ」の数字の語呂合わせが由来です。

この日は、美しい笑顔でいたい女性向けの美容関連のキャンペーンや、子どもが笑顔になるためのイベントなどが行われています。

2月5日は、ふたごの日です。

双子グッズの専門店である株式会社ベラミが制定し、日付は「ふ（2）たご（5）」（双子）と読む語呂合わせからきています。

また、12月13日も双子の日であります。

1874年（明治7年）のこの日に、太政官から「双子の場合は、先に産まれたほうを兄・姉とする」という指令が出されたことにちなんだ記念日です。

2月5日は、エコチュウの日です。

エコノミー＆エコロジーな中古車を販売する株式会社プロトコーポレーションが制定した記念日です。

日付は「ちゅう（two＝2）こ（5）＝中古」と読む語呂合わせからで、中古車に乗ることで新車の製造過程で排出される二酸化炭素を削減することを目的としています。

毎月5日は長城清心丸の日です。

強心、鎮静などに効果がある滋養強壮剤・長城清心丸を輸入するアスゲン製薬によって制定されました。

長城清心丸の主成分である「牛黄（ごおう）」の語呂合わせが由来で、より多くの人に長城清心丸を認知してもらうことが目的です。

2月5日は、ニゴラー集う「にごり酒」の日です。

岐阜県大垣市に本社を置き、「白川郷 純米にごり酒」や「道三吟雪花 大吟醸」などの蔵元として知られる株式会社三輪酒造が制定しました。

ニゴラーとはにごり酒ファンのことで、日付は「に（2）ご（5）り」と読む語呂合わせからきています。

ニゴラーと共に、にごり酒の認知度を高めることが目的です。

2月5日、2月6日、2月7日は、ニゴロブナの日です。

2010年に滋賀県高島市が制定した記念日で、日付はは「ニ（2）ゴ（5）ロ（6）ブナ（7）」と読む語呂合わせと、この頃が「「鮒（ふな）ずし」の熟成が進み、最も美味しいことが由来です。

ニゴロブナは琵琶湖の固有種で、1500年の歴史を誇る滋賀県の伝統料理・鮒寿司の原料として古くから利用されています。

毎月5日は、チーズケーキの日です。

平安時代に作られた乳製品は当時「醍醐（だいご）」と呼ばれていたことから、「醍醐」を「第五」とかけて、毎月5日がチーズケーキの記念日になりました。

毎月5日は、たまごの日です。

日付「たま（0）ご（5）」の語呂合わせから、日本養鶏協会が記念日を制定しました。

食材としてのたまごの美味しさや栄養の素晴らしさを、再認識してもらうことが目的です。

毎月3日、4日、5日はみたらしだんごの日です。

山崎製パン株式会社が制定したこの記念日は、「み（3）たらし（4）だんご（5）」の語呂合わせからきています。

スーパーやコンビニなどでも販売されているみたらしだんごを、手軽なお菓子として広めることが目的です。

2月5日の誕生石（バースデーストーン）は梅花石で、石言葉は「困難に打ち勝つ」です。

梅花という名前の通り、白い鉱物（インクルージョン）が梅の花のような模様に見えることから名付けられています。

寒い冬でも優美に咲く梅の姿から、梅花石には忍耐力や困難に打ち勝つパワーが秘められています。

また、受験などの学業や仕事運なども向上してくれるでしょう。

2月5日の誕生花（バースデーフラワー）はカンガルーポーで、花言葉は「不思議」です。

毛の生えたユニークな筒状の花がカンガルーの前足に似ていることから、この名前が付けられました。（ポー（paw）は英語で前足のこと）

カンガルーポーは、花と葉の美しい発色とユニークな質感・形状から鉢植えや切り花としても人気が高く、フラワーアレンジメントにも使われます。

 誕生色：パンジーパープル（Pansy Purple）
 特徴：濃い紫
 CMYK：82,95,10,0
 RGB：78,41,131
 HEX：#4E2983
出典：誕生色事典

 伝統色：臙脂色（えんじいろ）
 特徴：紫みのある濃い紅色。臙脂の由来は、中国の古代国家「燕」の赤いあぶらの色など諸説ある
 CMYK：0,100,73,45
 RGB：154,0,28
 HEX：#9A001C
出典：にっぽんのいろ図鑑

『人は笑い方でわかる。

知らない人に初めて会って、その笑顔が気持ちよかったら、それはいい人間と思ってさしつかえない』

ドストエフスキー（ロシア｜小説家・思想家）

 性格

周囲をうならせる多彩なアイデアマンです。

知的で次々と独特の発想を生み出し、大人顔負けの機知にあふれた会話や心理戦を得意とします。

刺激的な状況が好きで、変化やスピーディな展開を怖がりません。

 才能

優れた知性と器用さで、スポンジのような知識吸収力を持ち合わせています。

得たものを別のものに活かしたり同時に複数のことを器用にこなすので、マルチ分野で活躍するでしょう。

出典：365日のお誕生日占い