1月20日は、シマナガエの日です。

シマエナガは北海道に生息する野鳥で、真っ白な体に愛らしい丸い瞳が特徴です。

体重は7グラムほどで、寒いほど羽の中に空気を入れて膨らむ性質があります。

このことから、1年で最も寒い日とされる大寒がシマエナガの日に制定されました。

1月20日は、インクルーシブを考える日です。

2018年に、福岡県福岡市に拠点を置く株式会社ゆたかカレッジによって制定されました。

日付は、国連総会で採択された障害者権利条約に日本の批准が承認された2014年（平成26年）1月20日に由来しています。

インクルーシブとは、すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する理念です。

経済力や性別、障がいの有無などに関わらず、すべての人が質の高い教育を受けられるよう環境を整えることを目指しています。

1月20日は、トゥー・チェロズ（2CELLOS）の日です。

トゥー・チェロズは、クロアチア出身のルカ・スーリッチとステファン・ハウザーによって結成されたチェロ・デュオです。

二人は2011年1月20日にロンドンで再会し、マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を2本のチェロのみで演奏したことが結成のきっかけとなりました。

1月20日は、血栓予防の日です。

冬は、血栓症のリスクが高まり、心筋梗塞、心不全や脳卒中など、心臓や血管の疾患が最も増える季節です。

大寒は1年の内でもっとも寒くなり血栓ができやすいことから、1月20日は「血栓予防の日」と制定されました。

この日から1ヵ月を「血栓予防月間」としています。

1月20日は、玉の輿の日です。

1905年1月20日に、京都・祇園の芸妓のお雪がアメリカの大富豪、モルガン財閥の創始者の甥ジョージ・モルガンと結婚したことから、この日が「玉の輿の日」になりました。

「玉の輿」とは、身分の低い女性が身分の高い人と結婚し立身出世することを意味します。

「玉」は美しいものの総称で古くは国宝も意味し、「輿」は貴人を乗せて人を運ぶ乗り物のため、貴人が乗る美しい輿を「玉の輿」と呼びます。

1月20日は、海外団体旅行の日です。

1965年のこの日に、日本航空が海外団体旅行「ジャルパック」を発売し、海外団体旅行がブームになったことが由来です。

高度経済成長によって外貨獲得高が伸びたため、第二次世界大戦後以降の日本人の海外渡航制限が1964年に解除されたことが背景にあります。

毎月0の付く日（10日、20日、30日）は、キャッシュレスの日です。

2018年に日本キャッシュレス化協会が記念日を制定し、キャッシュレス推進に取り組む企業や団体のサポートを目的としています。

キャッシュレス化は現金や財布を持つ必要がなくなり、紛失や盗難などの不安を解消し、支払いの時間短縮やポイント還元など様々なメリットがあると言われています。

1月20日は、大寒（だいかん）です。

大寒は二十四節気の最終節で、1年で最も寒い時期で年間の最低気温もこの時期に記録されることが多いです。

春は目前ながらますます寒さ厳しいこの頃は、寒稽古や寒垢離 （かんごり）、寒念仏 （かんねぶつ）などの寒行が行われます。

また、寒の時期に汲んだ水は「寒の水」と呼ばれ、寒さと乾燥のため雑菌が少なく腐りにくいことから、酒や味噌の仕込みに使用されます。

1月20日は、二十日正月（はつかしょうがつ）です。

二十日正月は日本の行事の一種で、この日は正月の納めの日、または仕事始めの日とされています。

二十日正月は各地域によりその風習に因んで、下記の別名で呼ばれることもあります。

骨正月、頭正月、団子正月、麦正月、乞食正月、奴正月、灸正月、とろろ正月、はったい正月など。

1月20日は、乙字忌（おつじき）です。

明治〜大正時代の俳人・大須賀乙字（おおすが おつじ）の忌日1920年1月20日から「二十日忌」とも呼ばれます。

若くして東京音楽学校の教授に就任し、俳論家として新傾向俳句運動を推進するが、後に伝統尊重を説くようになります。

40歳の若さで死去した後『乙字句集』『乙字俳論集』『乙字書簡集』などが刊行されました。

1月20日は、黒生メルティの日です。

チョコレート菓子で有名な株式会社明治が制定した記念日で、同社の冬期限定チョコレート「メルティーキッス」と黒生ビールの相性の良さをPRすることが目的です。

メルティーキッスは、優しさと温もりを提供するチョコレートとして親しまれているため、1年で寒さが最も厳しい「大寒」の1月20日が記念日になりました。

1月20日は、甘酒の日です。

1969年から甘酒を販売している森永製菓株式会社が制定した記念日で、甘酒のおいしさをより多くの人に知ってもらうことが目的です。

日本の伝統的な発酵食品である甘酒は、体が温まる飲み物として親しまれているため、1年でもっとも寒い1月20日の「大寒」に合わせた記念日になっています。

1月20日は、ぬか床の日です。

全国ぬかづけのもと工業会が制定しており、古来から大寒の頃（1月20日）にぬか床を作ると良いとされることに由来しています。

の記念日は、米ぬかを発酵させて作るぬか床の品質向上と普及、ぬか漬けの需要拡大を目的としています。

ぬか床を長持ちさせるには、毎日かき混ぜることが良いとされ、表面部分と底部分のぬかを入れ替えるように、全体を満遍なくかき混ぜるのがポイントです。

毎月20日は、発芽野菜の日です。

広島県広島市に本社を置く株式会社村上農園によって制定され、発芽野菜（スプラウト）をアピールすることを目的としています。

日付は毎月20日（はつか）を「発芽（ハツガ）」と読む語呂合わせが由来です。

かいわれ大根やブロッコリースプラウトなどの発芽野菜は一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防としても昨今注目されています。

毎月20日は、信州ワインブレッドの日です。

長野県産の小麦（ハナマンテン＆ゆめかおり）とレーズンを使用した信州ワインブレッドの魅力を全国に発信し、長野県の農産物にすることが目的です。

日付は「ワインの日」が毎月20日であることが由来で、ワインと一緒に信州ワインブレッドを楽しんで欲しいとの思いも込められています。

毎月20日は、ワインの日です。

1994年に、日本ソムリエ協会によって日本オリジナルのワインの記念日に制定されました。

ワインはフランス語で「vin」と綴り、「ヴァン」と発音します。

数字の20はフランス語で「vingt」と綴りますが、発音は日本人が聞き取るとワインと同じヴァンに聞こえることから、20日がワインの日になったと言われています。

毎月20日は、シチューライスの日です。

カレーやスパイス、シチューなどの食品を製造・販売を手掛けるハウス食品株式会社によって制定されました。

日付は、シチューをご飯にかけるという食べ方にちなんで「ごはん（5）かける（×）シチュー（4）＝20日」としています。

が新しいシチューの食べ方のひとつとして、シチューライスをより多くの人に楽しんでもらうことが目的です。

1月20日の誕生石（バースデーストーン）はスノーフレーク・オブシディアンで、石言葉は「愛の維持」です。

オブシディアンは通常は黒い天然ガラスの宝石ですが、中には白い縞模様や斑点があるものがあります。

その白い模様が雪の結晶に見えることから、スノーフレーク・オブシディアンと呼ばれるようになりました。

メキシコなどの古代文明では呪術の石として利用され、逆境をはねのける力があるとされています。

1月20日の誕生花（バースデーフラワー）はクチベニスイセンで、花言葉は「神秘」です。

花は白ですが、中心の副冠と呼ばれるカップ状の部位が鮮やかな赤色をしています。

その部分が、まるで口紅を塗ったような印象を与えるため、クチベニスイセンの名が付きました。

 誕生色：フォレストグリーン（Forest Green）
 特徴：森林の暗い緑
 CMYK：100,70,94,0
 RGB：0,82,63
 HEX：#00523F
出典：誕生色事典

 伝統色：薄鈍色（うすにびいろ）
 特徴：薄く青みがかった灰色
 CMYK：15,3,0,30
 RGB：176,188,198
 HEX：#B0BCC6
出典：にっぽんのいろ図鑑

『世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています』

ヘレン・ケラー（アメリカ｜教育家・社会福祉活動家）

 性格

考えが読めないオリジナルな発想の泉を持っている人で、個性的で他人とは違った考え方します。

感受性豊かで人の気持ちをつかむのも上手なタイプなので、心理戦や駆け引きに強いです。

一方、周囲からすると掴みどころがないため、ミステリアスな印象を与えるでしょう。

 才能

独創性と先見性で時代をリードします。

クリエイティブな能力に加え、人が求めているものを察知する力が高いため、時代をリードするパイオニア的な存在になります。

対人面では、人と違った斬新な考えをする一方、それを言葉に表現できないもどかしさがあるかもしれません。

読書などで、語彙力を増やすと助けになりそうです。

出典：365日のお誕生日占い